研究内容

人工知能、マルチエージェントシステム、自動交渉機構、データマイニング、意思決定支援システムをキーワードとして研究を進めています。 人工知能の技術を基盤として、アルゴリズムの設計や手法の開発、現実世界の適用、システム開発と幅広く研究していきます。

マルチエージェントシステム

マルチエージェントとは複数のエージェント(賢いプログラム)が集まって、共通/分散された問題を解くためのシステムのことです。 様々なシミュレーションや電子商取引、ロボットの協調作業などに応用されています。

自動交渉機構の開発

自動交渉エージェント(知的なプログラム)が自動的に交渉し、合意を得るための仕組みに関して研究をしています。 自動交渉エージェントの開発や複雑な交渉問題に対応できるメカニズムの開発、現実的な交渉問題のモデル化などを行っています。

データマイニング

膨大なデータの塊から適切なデータを抽出し、新たなる知見を得るための研究をしています。 医療情報の解析、書誌情報の解析、ナレッジマネージメントに関する研究など、幅広いドメインに対して、情報検索や自然言語処理の手法を駆使しながら研究を行っています。

患者安全ための医療インシデントレポート解析

医療事故や医療ミスなどを防ぎ患者にとって安全な医療を提供するためには、適切に医療の現状を分析し、PCDAサイクル実施する必要があります。 そこで、各病院で収集しているインシデントレポートを解析し、医療事故につながる原因を明らかにするとともに、エキスパートの捉え方との違いを明らかにします。 最終的に、コンピューターによる解析結果とエキスパートによる捉え方を融合した新しい医療の仕組みをめざします。

書誌情報解析に基づく萌芽分野の発見

特許や学術論文を解析することで萌芽分野を早期に発見する手法を開発します。複雑ネットワーク解析や書誌情報解析を応用して開発していきます。

意思決定支援システムの開発

データ解析に基づくモデル化、シミュレーションや最適化技術などを活用して、人間の意思決定を支援するシステムを開発します。 人間とコンピューターの意思決定に対する特徴を明らかにするとともに、人間とコンピューターが協調して意思決定を行った場合の効果を明らかにします。


▲ このページのトップへ